知らなきゃ損する!入院・手術の負担を減らす方法 卵巣チョコレート嚢胞闘病記④

お金のはなし

こんにちは!なったです

卵巣チョコレート嚢胞に関する話も4回目になりました。

前回記事でも軽く触れましたが、卵巣チョコレート嚢胞は再発率がかなり高い病気です。病院の先生曰く、若くしてチョコになった人は同じような手術を複数回することもあるんだとか・・・

なった
なった

卵巣摘出という手もあるそうですが、それは流石に私もできるだけ避けたい所やしな~

いつか来るかもしれない2回目の手術の為、そしてこれからチョコさんの手術を受けるという方の為!

今日は入院・手術に備えて「コレはやっててよかった!」と思ったこと。「アレをやっとけばよかった」と後悔したことをまとめていきますよ!

これをやる・やらないで経済的負担は全く違ってきます!!

やっててよかった!と安心したこと

高額療養費の限度額申請

これは月初から月末にかけて発生した医療費の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度を超えた分の金額が戻ってくるというシステムです。

詳しい申請方法や、自己負担額の上限は全国健康保険協会のHPから確認が出来ます。

なった
なった

確か私は当時勤めていた会社の総務?の人に連絡して手続きを取りました

申請窓口は加入している保険によって異なるそうなので、保険証に記載されている保険者に問い合わせをする必要があるようです。

調べてみると、卵巣チョコレート嚢腫の入院・手術の費用は限度額申請なしだと12万~24万程度(3割負担で)。それプラス保険適用にならない差額ベッド代や、食事代がかかってきます。

なった
なった

当時の私の場合で自己負担限度は5万7600円!それプラス差額ベッド代、食事代、備品代というのが入院・手術にかかる最低費用ですね

ということは。

入院・手術の日程を同一月にし差額ベッド代などを抑えれば、費用は10万円以下に出来ていた模様!日程に関してはやらかしたとしか言えません(;;)

入院前の限度額適用認定証の入手

高額療養費の申請には二通りの方法があります。

  • 事後に手続きする方法(後から給付を受ける)
  • 事前に手続きする方法(窓口での支払いを自己負担限度額で済ませる)

前者を選んだ場合、入院・手術の料金は通常通りの3割負担の金額で一度支払いをしなければなりません。また診療報酬明細書の審査をしてからの払い戻しになるので、差額が戻ってくるのには3か月以上かかるんだとか。

なったが選んだ後者の方法。入院前に保険者(会社の総務の人を通しました)に事前申請をして【限度額適用認定証】というものを取得しておきました。

これを病院に提出しておけば、最初から自己負担限度額プラス保険適用外の金額だけの支払いで済ませることが出来ちゃいます。

なった
なった

どう考えても後者の方が財布に優しいよね!事前手続きやっててよかったです!

生命保険の加入

これはですね、あくまでなったの場合は入っていて良かった!と思ったものです。

なんせ生命保険の月々の支払いというのは、計画的に貯金が出来ているひとがするのはあまり意味がないんですよね。ぶっちゃけ保険料の分貯金しておけばいいだけの話なので。節約話界隈では「保険は掛け捨てでOK」というワードは良く目にします。

だがしかし、この当時のなったは本気で1円も貯金をしてませんでした!

その状態で突然10万前後の医療費を捻出するのは無理がありすぎ。

なった
なった

今でこそ手元に余裕ができたら保険の見直しをしようと考えてますが、当時は保険万歳!保険最高!と本気で思ってましたよ(笑)

見直しをしようにもチョコさん再発してますしね。しばらく様子見です。

ちなみにこの時は術後2週間~1か月ほどで20万ちょいの保険金がおりました。

やっとけばよかった!と後悔したこと

傷病手当金の申請

業務外の病気や怪我で仕事が出来ず、更に給料が支払われなかったり、下がったりした場合に受けられるのが傷病手当金です。会社でお給料をもらっている方であれば標準報酬日額の3分の2が受け取れます。

支払い条件は以下の通り

  • 業務外の理由による怪我や病気の療養による休業であること
  • 仕事につくことができないこと
  • 連続3日間を含み、4日以上仕事に着けなかったこと
  • 休業期間に給与の支払いがなかったこと

こちらに関しても詳細は全国健康保険協会のHPで確認が出来ます。

当たり前といえば当たり前の話なんですが

なった
なった

傷病手当金はきちんと申請をしないともらえません

当時のなったはこの傷病手当金の存在を全く知りませんでした。会社の人もなにも教えてくれなかったし、聞いてもくれなかったし(笑)

有休すら使えてなかったですね。ただ休んだだけ、一ヵ月間まるまる給料ゼロ(;;)

なった
なった

これもあって生命保険バンザイ!となってた訳です

差額ベッド代が発生しない病室を希望

計画的に病院に入院する場合、基本的には部屋の種類が選べます。なったの場合提示されたのは以下の6種類の部屋でした。

  • 4人部屋 ⇒ 差額ベッド代無し
  • 2人部屋 ⇒ 4320円/日
  • 個室小 ⇒ 5400円/日
  • 個室大 ⇒ 6480円/日
  • 準特別個室 ⇒ 8640円/日
  • 特別個室 ⇒ 1万2960円/日

単純に部屋がグレードアップすればするほど金額が高くなります。当時の私は初めての入院が不安なのも手伝って、4人部屋よりはゆっくり過ごせそうな2人部屋を希望していました。

が、4人部屋にしておけばよかったと後から後悔!

1つ目の理由は差額ベッド代は保険適用されないので、費用面がかさむ結果になったということ。

なった
なった

もう1つの理由は、2人部屋の隣にいた患者さんがめちゃくちゃ賑やかやったから(笑)

婦人科病棟に入院していたはずなんですが、病床が足りないせいなのか?隣のベッドは怪我で運ばれてきたというおばあちゃん。ボケが入ってらっしゃったのか、同じ話をひたすら大声で叫ぶ叫ぶ。

看護師さんが何度も必死に「○○さん、隣の人もいるから静かにして!」と言ってくれてましたが。まあ賑やかやったね(笑)

結果的に2人部屋でゆっくりすごす、というのは無理だったので完全に無駄な出費でした。

次があればお金がかからない方を選びます😅

入院・手術の日程を同一月で希望

これは【高額療養費の限度額申請】に関する話ですね。

限度額申請は同一月、つまり月初から月末にかけてかかった医療費に対して、限度額以上にかかった費用が払い戻される(もしくは支払い時に差し引かれる)というシステムです。

当時のなったの場合前半3日間(入院+手術)、後半3日間(入院のみ)と入院期間が月を跨いでしまいました。その結果、後半3日間は限度額に達さなかったため払い戻しはなし。

入院期間を同一月で収めたケースと比較すると2万5000円ほど自己負担が多い結果に!

なった
なった

不勉強だったばっかりに完全に損しました・・・

病院側から入院期間を提示されても、可能な限り同一月に収められないか交渉したほうが良きです!

手術してここがよかった!なったの正直な感想

術後速攻で再発したとはいえ、卵巣チョコレート嚢胞の手術は本当にやって良かったです!

  • 術前と比べると月経痛の症状が格段に落ち着いた
  • 異様なまでのぽっこりお腹がマシになった
  • ブラックな前職場に見切りをつけられた(笑)

最後だけアレ?て感じの項目になってますが、私にとってはこれが1番「良かったこと」かもしれません(笑)

私が受けた腹腔鏡手術というのは開腹手術と比べれば、身体への負担は少ないものです。しかし傷が塞がった!さあもう走り回れるぜ!てなもんではありません。

私の場合、術後3週間たってもかなり体力が落ちていてました。そこへ復帰初っ端がまさかの休憩なし13時間労働。

なった
なった

このままこの職場で働いたら死ぬわ

とやっと自覚し復帰2か月で転職しました。手術せんかったら多分まだ踏み切れてなかったな。

そして今の職場にこれたので、ある意味チョコさんになって良かったともいえるのかも?

これから卵巣チョコレート嚢胞の手術をする方へ

これから卵巣チョコレート嚢胞の手術をする!と言う方になったが伝えたいことはこの2つ↓↓

  • 使える制度は調べ倒して、使い倒さな損します!
  • 手術直後は絶対無理したらダメ!体をいたわって!
なった
なった

使える制度をちゃんと使えば、術後に無理やりでも仕事しなきゃいけない!という状況を回避できるかもしれません

なったは正直不勉強だったばっかりに、術後に結構なしわ寄せがきてしまいました。金銭的にも、精神的にも😅

どうせ手術するなら極限まで負担は減らしときましょう。

以下はこれまでのチョコさん関連記事です。よければご覧くださーい!

コメント

  1. […] […]

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