こんにちは!なったです
蒸し暑くなって来て、いつにも増しておビールがおいしい季節ですね〜
もっとも、現在私はなんでもない日は発泡酒と激安紙パックワインで過ごしております。安いくていっぱい入ってて大好き!
今日はお金の話を書いていきますね。
早速ですが
貯金をできる人になる為のステップ1!
自分の月々の支払い金額を書き出して、引き算で使える金額を知る!
…なんか方々から石を投げられそうな回答になってしまいましたが、ホントにこれが最重要事項だと思ってます!
なんせこれをやらないと話が始まらない
何故なのかを書き出して行きますねー
貯金出来ない人の特徴って?
そもそも私を含め、貯金が出来ない人って自分のお金の収支が把握できてないと思うんです
自分にいくらの収入があるかは、お給料を頂いてる身だったら明細をみればすぐ分かりますよね?
不動産収入とか事業所得がある方の場合は…すみません、私ではまだ分かりません!勉強します!
が、一旦話を戻しますね
その収入のうち、趣味・娯楽以外の必要な支出で毎月いくら出てっているかって、すぐに出ますか?
私は書き出してみるまで分かりませんでした
必要な支出額が分かってないのに、支出を抜いた後の自由に使えるお金が分かるわけないんですけどね。そこにすら気づけなかったわけです。
というわけでまずは必要な支出の【見える化】!やっていきましょー!
支出項目のリストアップをしよう!
とは言ってもコトはカンタン。所謂固定費と呼ばれるものを月々の支払い金額と一緒にリストアップするだけです。
- 生活費 30000円
- 通信費 8000円
- 奨学金 25000円
- 保険料 7000円
- コンタクト代 2000円 などなど
こうしてリストアップすると、個々の金額はそれほどではないにしても、合計金額がけっこう数字になりますよねー…
この固定費を削るともっとスムーズに貯金できるのですが、まずは貯金できるマインドになってから!
ではお次いきます
隠れた支出を思い出せ!
以下の項目。貯金できない勢の方は心当たりがあるのではないでしょうか
これって気持ち的には、いきなり降って湧いた出費ですよね…しかもガッツリ持っていかれますよね…
- 御祝儀
- 美容室代
- 化粧品代
- 医療費
- 車検代 などなど
実際払うのは時期もバラツキがあるとはいえ、このような項目はもはや固定費と捉えてしまった方が、心穏やかに暮らせます(笑)
どうせ使うお金なんであれば、気持ちよく使いたいじゃないですか。特に御祝儀なんて。他の締めれる所を絞めたら良か!個人的にはそう思そっております
この手の支出は年間合計どれくらいの出費になるかをざっくり計算し、12で割ってひと月分の固定費と捉えると見える化しやすいかと思います
これで貯金可能額と自由に使えるお金がわかる!
ここまで来れば実際貯金に回せるお金がいくらなのか、また自由に使えるお金がいくらなのかが分かりますよね
手取り収入-固定費たち=貯金と自由に使えるお金
です!独身サラリーマン的出し方にはなっておりますが。基本はこれでいけるはず。
そして何にも難しいことはしてませんが、この引き算で出した金額こそがもっとも大事な項目だと思っています
まとめ
ものすごーくシンプルかつ捻りのない第1弾で恐縮なんですが、これって貯金出来ない人にとってはホントに大きな1歩になると思ってます
だってこれを知らなければ現実的に設定できる貯金額を永遠にわからないまま、貯金が出来ない人のまま、生活するしかないんです
私も別に完全に江戸っ子スタイルでてやんでえやってた訳じゃないんです。貯金もコツコツやりたいとはずっと思ってました
だがしかし、この最初の1歩を蔑ろにしたために
貯金するぞ!今月からはちゃんとするんだ!→あれ?お金足りなくなってきた貯金から崩すか→まだ足りない…後回しにしても大丈夫な支払い系から…
という地獄のループをつい最近までやらかしてました。そしてこれ、続けているとホントに精神的に参ってきます。早めに抜け出すが吉。
まずはこの1歩から!
ではまた次回!
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